行動チェック

自分で浮気相手を調べるなんてできるのでしょうか?

浮気を確信していても、相手が分からないからと言って探偵に頼むのを躊躇している人って結構多いですよね。

やっぱり費用がかかることが一番の理由ですね。

「どうして浮気されて相手を調べるのに、お金を使わなくちゃいけないの!」って思いますよね。

費用掛けずに、「自分で浮気相手の調査」やってみますか?

しかし、これは賭けになります。

浮気調査を自分でするということは、顔を知られてる以上、対象者にバレる恐れがかなり高いということです。

リスクを承知で浮気相手を自分で調べると思う方は、先に進んで下さい。

 

浮気相手を調べる方法

1-1 毎日の行動をこまめにチェックする

帰宅時間や退社後、誰と一緒だったか等本人の口から出た言葉を記録しておきましょう。店の場所や名前が分かれば、浮気相手を特定し調べる時に重要な情報になります。

こうした行動を毎日記録していくと、いろいろ見えてくるものです。

一定の行動パターンや以前に聞いたことの矛盾点が出てきます。対象者の偽装工作の片鱗が見え隠れしてくるのです。

1-2 携帯電話(スマホ前提)のチェック

セキュリティロックが掛かっている場合は、別枠で方法を説明します。

メールの履歴が残っている場合は、画像に撮っておきましょう。

発着信履歴も同じく画像に撮っ下さい。

画像も気になるモノ(浮気相手の可能性)は全てコピーしておきましょう。日付の他に撮影場所の特定ができる可能性があります。

アドレスもコピーしたいですね。○○○@○mail.comのアカウント設定をして同期させることができれば上記の項目は全てクリアできますネ。

後は、ログアウトするだけです。

しかし、本人がログインしたままの場合は、ログアウトしてから「コチラのアカウント」でログインすることになるので、本人が開いた時はログアウト状態であることがデメリットです。

不審に思うのか、スル―するのか……..。

1-3 PAASMOやSuicaの履歴をチェック

利用した交通手段の場所や日時が分かるので、尾行をしなくても行動が手に取るように分かり調べる必要が無くなります。

この履歴確認は、非接触型ICカードリーダーを購入(6,000円前後)しPCに接続すれば、確認することができます。

こうした電子マネーをよく使う対象者にはオススメです。取得できるであろう情報と引き換えなら妥協範囲の出費ではないでしょうか。

浮気相手を調べるのに極力費用をかけずにしたい方は、定期的にこのページをチェックしてみて下さい。

浮気相手に慰謝料請求

浮気相手に慰謝料請求してみますか。

通常、こうした交渉は法律家(弁護士・司法書士)を代理人に依頼して行います。本人または、法律家以外は非弁行為(有償前提)となり罰せられる事もあります。

本人であれば直接請求できます。自分が請求する内容をかきこみ内容証明郵便で送りましょう。内容証明の書き方については後程補足します。

慰謝料の請求には時効がありますので請求の意思がある場合は速やかに手続しましょう。自分でやることに限界を感じたら、法律家や探偵の無料相談を利用してみるのも良いと思います。

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