調査対象となるAさんの行動パターンは、依頼者である奥様から情報提供してもらっています。
やりやすい追跡調査
Aさんが朝、仕事に行く為に自宅を出てから追跡調査は始ります。（通常は退社時間帯から）
通勤経路や通勤手段がわかり勤務先も把握しているので出勤までは想定内。
仕事の終わる時間も凡そ分かっているので、会社から出てくるのを待って尾行をすれば、聞いていた通りの行動パターンで帰宅します。
ここまでの内容でだと「自分でもできるんじゃない？」 意外と簡単でしょ！？
今のだけ説明すると簡単に思えるでしょうが、何も無ければその通りかもしれません。
ここで何故 調査依頼をしているか、もう一度考えましょう！
予期せぬ行動や不自然な行動をしている疑いがあるから依頼をしているのです。
何もないと言う結果の確率の方が少ないのです。
想定外の行動
いつもは電車通勤だが、帰宅する時いきなりタクシーを捕まえて乗ってしまったり、帰る方向がいつもと反対であったりと想像しない行動を読み取りながら尾行しなければいけませんので一筋縄ではいかない場合もあります。
対象者が浮気相手の異性と会いその後、浮気相手の所在の調査をするために尾行する事もあります。
我々探偵業者はあらゆる準備をし、どのような行動パターンでも対応できるよう考えて準備しております。ここまでが尾行に関して説明しました。
もっとも重要な事は証拠となる物です。ただ追跡をしても決定的な証拠を抑えないと意味がありません。（意味が無いわけではありませんが、依頼人の目的により証拠写真がないと意味が無い場合があると言う意味です。）
いつでも浮気相手が現れてもいいようにカメラをスタンバイし尾行や張込みを行います。
調査が終了し、最終的に調査報告書を作成するのですが、何時から何時まではどこで何をしているかなど細かく対象者の行動をチェックしますので、油断は出来ません。
調査内容や時と場合により細かく調査をする事もあります。
事前に調査内容で希望がある時はお申し出下さい。私たちも可能な限り対応いたします。
