情報量によって料金や調査結果が変わる
探偵に浮気調査の依頼や、行動調査を依頼するにあたり依頼人が探偵業者に対し提供できる情報量によって調査のスピードや料金が変わる場合がございます。
具体的に浮気調査なら対象となる人物の写真が必要になってきます。写真の有無によって調査は変わります。
例えば、まずないとは思いますが、旦那さん又は奥さん(対象者)の写真が無いなんて事はありませんよね?
しかし、ない場合、対象者がどのような人物なのか、そこからのスタートになります。
当然、調査の期間も延びますし、費用もばかになりません。もしかしたら、調査報告に重要な証拠のタイミングを逃す可能性もございます。
事前の情報は調査にとって大切なものなのです。対象者の写真は必須的な物になってきます。
正面写真、全体写真があるとベストです。
では、実際どんな物が情報として有効なのか、実際の所、知り得る情報は全て提供して戴きたいのです。
代表的な物をあげると、対象者が何かを購入した際のレシートや、対象者行きつけのお店、又は施設、平日、休日の行動パターン、趣味や興味、務め先などです。
対象者によって何が有力な情報かはその人物によって決まってきます。
上記にあげた物が全てではございません。依頼人様と当探偵社とで打ち合わせをして何が必要な情報なのかを話し、提供して戴けたらと思います。
いざ証拠集め!行動調査!
依頼人様によってどのような調査方法で対象者の証拠を押さえるかは様々です。
知り得た情報を元に行動調査を開始します。
例えば毎朝の通勤経路、務め先から営業行動、帰宅経路など、実際行動調査をすると事前に戴いた情報と異なる行動に出る場合がございます。
そこでの行動パターンが証拠を押さえるチャンスなのです。
もちろんあらかじめ聞いている情報とは異なる行動の場合い、特に慎重に動きます。対象者に感づかれる事や警戒されぬよう、一旦中断するケースも有ります。
調査をしていく上で、新しく得た行動パターンを元に調査を進めることで、証拠を押さえられるのです。
証拠を押さえるだけではございません。対象者が本当に何もしてないパターンもございます。その場合行動調査としての報告になります。
一番はなにもないのがベストなのですが、調査を依頼すると言う事は、対象者が何かしらの不審な行動をとっているので、依頼すると思います。
確かな真相を明らかなものにするという意味では調査の必要性が伺えます。