妻夫見送り

出張は浮気をしやすい?

1-1 対象者は出張が多い旦那

対象の旦那は仕事上、出張や泊まりをする事が多く、地方を行ったりする。妻とは子供がいるがあまり子供とは会えない状況。
地方へ行き、仕事をしているのは事実のようだが、旦那の浮気の疑いがあるとし、妻は調査依頼をする。

1-2 旦那が出張に行く場合、当然調査員も追跡をする

出張先まで調査をするにあたって、依頼者(妻)が行き先を知っている場合もあれば、旦那がそもそも出張と偽り出掛ける事あります。

行き先を知らないケースもあり、中には妻に対し嘘の出張先を言う旦那もいるのである。
出張先の行き先を知っている場合、行き先のルートや地域の詳細仕事現場までわかればそこのリサーチ、行動や行き先、接触相手など調べ調査報告をします。

1-3 場所が分かれば事前に宿泊先、仕事先、などを事前調査出来ます

では、行き先がわからない場合はどのように調査をするのか、事前調査も出来ませんし何処へ行くのかもわかりません。

わかるのは出掛ける日付のみです。どのような移動手段で行動をするのか移動しながら推測し失尾しないように気を付けます。

大 抵の移動手段として、新幹線など利用する率が高い傾向があります。この時点で前もって切符を購入しているのか、それともその場で買うのかを見極め、行動し ます。迷いや判断不足の場合対象者が新幹線に乗り見失う事になりますので、探偵業者としてのスキルや状況判断は重要になってきます。

新幹線の移動

新幹線車内次に新幹線車両内です、いったい何処で降りるのか見逃すと後戻りが出来ませんので終始張り込みをしますが、狭い電車内の中、ずっと対象を見て張り込みをしていたら不審者扱いをされいずれ通報されてしまいます。これは全ての張り込みに言える事です。

対象者に気付かれないのは最優先ですが、周囲の気配りや配慮も気をつけないと通報されてしまいます。弊社は探偵の調査員ですので周囲の状況に応じ対応が出来ますが浮気調査をご自身でやられる場合は要注意です。

最悪、旦那にバレるだけでなく迷惑行為などで警察のお世話になる恐れがあります。

新幹線を降りてからの行動ですが、タクシーで移動をするのか、迎えが来ているのか、レンタカーを借りるのか、旦那に合わせ調査員も同じ行動や追跡準備をします。

追跡や見失う事を気にするのは当たり前ですが、相手の動きをみて推測や予測も必要であり経験がモノをいう場面になります。

仕事で地方に行くにしても、偽りで旅行に行くにしても、誰かとの接触は必ずあります。

観光地の場合

タクシー観光地等の場合は証拠が撮りやすく調査員も観光客として堂々とカメラを持ち歩く事が出来て、浮気相手がいる場合は証拠を抑えやすいのです。

宿泊先なども予め事前調査などでわかっていれば同じ宿もしくは車での張り込みなどを行いますが、わからない場合は飛び込みで宿泊できる、もしくは前者同様車張り込みが多いです。

地方の場合は車を止める所が限られていることが多い為、慎重な準備が必要です。

浮気をした旦那に慰謝料請求

旦那慰謝料

浮気をされたら慰謝料請求するのは当然ですが、請求額の相場どのようにして決まるのでしょう。

請求額に上限はありませんが、支払う側が承諾したり、拒否した場合でも裁判で認められれば問題ありません。

しかし、浮気の慰謝料は、様々な要因を含めて大凡の額が決めれれます。

芸能人のように、億単位の慰謝料も裁判でなく双方の話し合いで決められれば、1億えも2億でも可能です。

一般の家庭では、50万円~200万円が相場と言えるでしょう。

これを機に、離婚となれば話は簡単です。

旦那と婚姻関係を継続させ慰謝料請求する場合は、あなたの共有財産から捻出される恐れもあります。

旦那が支払いを拒めば、裁判で決着をつけるしかありません。支払い能力が無ければ旦那から受取るのは難しいです。