妻の浮気

主婦が対象者の場合

対象者は主婦、旦那は勤め人で、日中は会社に行っており、勤務時間内の妻の調査になる。

調査時間は依頼者が勤務先へ出勤してから帰宅まで。

家族構成は小学生の子供が一人の三人家族。住居はマンションである対象者の主婦はパートをしている。
平日は決まって朝9時以降対象者は家で一人になる。
パートタイムは昼からだが、毎日ではない。

調査の時間帯は子供が学校へ行ってから

依頼者が出勤、子供が通学後、調査開始。事前に張り込み場所を決め自宅付近で張り込み開始。家の様子はわからず、ごみ捨て、買い物などのタイミングしか出入りの確認が出来ない。

しかし、家事の一環である買い物も見逃してはいけない行動の一つです。
買い物の際、誰かと接触するあり得ないと思いがちですが、行きつけのスーパーの店員、クリーニング屋、買い物先は何かがあると考え調査を行います。

浮気はパート先も警戒

パート先についても上司との浮気などの可能性が考えられ、パターンとして、割と多いです。雇う側も、それ以外の従業員、バイト、社員も主婦として仕事をしているのは十分わかっている。

不倫行為は当然知っているので万が一、対象者が浮気に走っている場合、口裏合わせなど、協力的な存在となり、普段はよそよそしくしている傾向があります。
しかし、どんなによそよそしくしていても浮気をしていたとしたら、必ずどこかで密会をしているはず。

浮気の密会場所を予測

ラブホテルや、もしかしたら、自宅に連れ込んでいる可能性もあります。
そのような状況に応じ、尾行、行動調査、撮影をして証拠を抑えます。
自宅の場合は依頼者様の同意の元、録音をして今後どのような行動を取るか把握し、調査員と依頼者様で協議をします。それにより対象者の今後の予定や嘘などがわかるのです。

マンション住まいの場合、分譲・賃貸関係なくご近所付き合いはあるものです。
それぞれに生活がありリズムがありますので、必ずしも仕事は朝行き、夕方帰ってくるような生活ではありません。専業主婦ともなると、家事が仕事ですので日中が動きやすい。

同じマンションに浮気相手

そんな中、マンションでしたら下の階の独身男性、上の階の独身男性と情事に落ちるケースもあります。しかし部屋の出入りの証拠だけだと、ただ部屋に入ったからと言って何かを手伝をしに行っただけと言われ決定的な証拠として認めない可能性があります。

依頼者様からご要望があれば引き続き外出先での接触がないか調査致します。

ご近所付き合いの中で、お子さんがいる場合はママ友との付き合いもあり、食事や買い物もする事もあるでしょう。同性だから安心と思いますが、人は色々なタイプがあり、悪い友人も中に入るでしょう。
耳にした事がありますが、旦那が居るのに独身を装って合コンに誘ったり、独身を装わなくても秘密で男性と付き合えるなど、昼間夫が居ないことをいい事にやりたい放題しているとか・・・。

と、この様に日中の行動からたくさんの行動をする可能性があり、対象者が最近少しでも、行動、言動、対応に違和感を抱き、依頼者様は調査依頼をするのです。

同窓会は浮気する確率が高い

次に同窓会や、友人と食事などでの行動です。
これは男女問わずありますが、女性の場合は特に身なりを重点的に気にする傾向があり、変化がわかりやすいと思われます。
例として男性は付き合いだからといい、泊まりになっても友人と居たなど言い訳をして済むケースがありますが、女性の場合は、大半は家の事をやらなければいけません。

子供がいる場合は特に泊まる事は無いので、浮気等をする場合は遅い時間になっても帰ってくるケースが多いのです。

ホテルに行く場合は休憩することが多く、ラブホテル街など一人で歩いていると浮く場所には、調査員もカップルを装い調査して証拠を抑えます。