安心して利用
探偵を利用する時に1番気になるのは、やっぱり….
費用ですね!
どれだけの費用をかけてどんな結果がでるのか心配ですね。

そこで、一言で浮気調査と言っても「何がしたいのか」で調査内容が決まります。

1.調査の結果次第で「離婚」を考えている

離婚届この場合、相手が浮気の事実を否定した時に確たる証拠をで浮気の事実を証明しなければなりません。
裁判になった時に証拠が慰謝料に大きく影響します。浮気によってどれだけ精神的ダメージを受け、婚姻関係を継続できなくなったのか、証拠の内容で証明していくのです。

一つの証拠だけでは、不十分です。継続的な不貞行為があった事実を証明できる複数の証拠を揃える事が肝心です。

2.浮気を辞めさせる事が目的の場合

和解浮気の事実が分かる証拠であれば、問題ないでしょう。複数回浮気をしていたとしても1度の証拠写真があれば言い逃れはできないからです。
この時善意の第三者に同席してもらう事をお勧めします。

浮気の事実を書面で認めさせるか、友人等に同席をしてもらうか選ばせてもいいと思います。
他人に知られたくなければ、書面での対処に納得するでしょう。

3.離婚して親権を取りたい

不貞行為が原因で離婚になっても、親権が取れるとは限りません。離婚後どのような環境で子供を育てられるかがポイントなのです。

母子旦那に浮気され離婚して、子供を引き取りたくても子供にとってその後の生活環境はどうなのか。
生活の為水商売で働く等、帰宅が深夜になりその間子供は1人で留守番する様な環境ですと親権を取得して子育てをして行くのは困難と思われます。

財産分与で離婚後の生活を支える基盤を作るのも手段の一つです。
有責配偶者に資産があれば、婚姻期間にもよりますが、財産の半分権利があります。

日常生活で使用していた物も半分の権利を有するのです。

目的によって費用も違う

安心の費用
探偵の費用の大半は、人件費です。尾行等による追跡調査が長時間に及ぶと費用にも影響します。
契約の前に調査内容と費用をしっかりと確認して、調査依頼契約書に明記してもらいましょう。
調査内容と料金が明確でないとトラブルの原因になります。