文京区 後楽 春日 本郷 (東京ドーム)
都内山手線の中心に位置するエリアの文京区の後楽、本郷、春日。最寄駅は水道橋駅、後楽園駅、春日駅、飯田橋駅。有名な建物は東京ドーム。周囲の建物も後楽園ホールや東京ドームシティアトラクションズ、LaQua(ラクーア)スパ施設などなど、デートに観光に遊びにイベントにと常ににぎやかな街です。
この街での浮気調査については施設が多く存在するので東京ドームシティを中心に紹介をしていきます。
まずは後楽園ではメインの東京ドームから、住所は文京区後楽。イベントが絶えないのでコンサートや野球観戦など、最大で約55,000人も入場する事が出来るそうです。人気のアイドルや歌手、イベント内容によって入場客も様変わりです。
たとえば、浮気調査をするにあたって、事前に東京ドームに対象者が行く事が分かっていた場合は、チケットを購入しなくてはいけません。カップルでアイドルコンサートを観に行く事はめったになく、大体は野球観戦です。チケットは入れればどこでもOKです。
浮気調査をしに来ているのですから、こちら側が観戦するのはターゲットと浮気相手です。
東京ドームの収容人数に対してこちらは2人を追いかけるわけですから、見失ったら最後です。服装、歩き方、容姿をしっかりと頭にインプットし尾行を行います。中には熱狂的なファンが対象の場合、好きな選手のユニフォームを着ている場合があります。その場合、見分けが大変。一瞬目を外しただけなのに周りも同じ格好をしていたら失尾なんて事もあります。
なので、探偵はどのような状況に置かれても対象者を見失わない、調査姿勢が大事なのです。周りの観戦客が多いのと、野球の観戦をしに来ているので、尾行調査に関して警戒レベルは低い方です。たとえば対象と浮気相手の正面の写真を押さえるのも野球に夢中ですので何の疑いもなく撮れる事が出来るのです。そういう面では街中を尾行する浮気調査の方が、難易度が高く証拠写真が押さえにくいのかも知れません。
依頼内容によりますが、対象者と離婚をしたいとお考えの場合、不貞の事実がないと証拠にならないので、今回のスポーツ観戦の2ショットは効果が薄いでしょう。
東京ドーム周辺は宿泊施設となるホテルがいくつかあります。有名なホテルは東京ドームホテル。ここに泊る証拠写真を撮るパターンもよくありますが、フロントから部屋まで行く証拠が必要になってくる場合があります。
繁華街によくあるラブホテルとは違い、ホテル内にレストランや、バーなど飲食店が存在し、ホテル内とはいえど、部屋に入ってない、食事をしただけといいわけをされることもあるので、このような浮気調査の場合、徹底的に証拠を押さえるには部屋の入室シーンを押さえるのが的確です。
次のパターンです。ドームシティの施設でラクーアというスパ施設やショッピング店、飲食店が入っている建物があります。ここの住所は文京区春日、最寄り駅は後楽園と春日です。ラクーアの建物の隣には文京区役所が存在します。ここでの浮気調査は何パターンか存在し、それによって長期戦になるか短期戦になるかが決まります。
まず、ラクーアには洋服、雑貨、スーパー、花屋、飲食店、遊園地アトラクション、スパが存在し、ショッピングのみ楽しむというより総合して楽しむ方が多いのです。浮気相手とのデートですから、目的があって行動をしています。ウィンドウショッピングをした後食事をし、観覧車に乗ったり、ある程度買い物や等を楽しんだ後、スパに行ったりと行動パターンは現地調査で行動をしていてもターゲットと浮気相手の動きが読めません、浮気の証拠を撮るため、もしくは対象者は本当に浮気をしているのか確認するために来ています。
このラクーアという建物の周囲情報として一件だけ、ラブホテルのような宿泊施設兼休憩所が存在します。その地域はとても近くですが文京区本郷になります。他にもビジネスホテルなど、数多くホテルがあるのですが、よくあるラブホテルのような施設はここくらいです。
浮気の証拠を撮るにはその施設に入るパターンが一番の近道なのですが、スパの存在が大きく、スパへ行くと泊る場合もありますし、ある程度満喫したら出る事もあり、スパでの過ごし方で日をまたぐ事になるのか、その日で浮気の証拠がとれるか分かれます。探偵は対象達の微妙なしぐさや行動によって動きを読まなければなりません。
宿泊施設がいくつも存在しスパ施設がある状況ではどう行動するか分からないので探偵は忍耐が必要になってきます。