ストーカーを放置すると、手遅れになりかねない。
手遅れと言うのは、直接危害を加えられる恐れがある。
警察に被害届を出す前に、揃えなければならない証拠がある。
警察も被害届を受理する為に最低限のストーカー被害を裏付け立証できるものが必要だ。
この場合は、ストーキングされている証拠だが、自分自身が見張られている様なものなので、自分自身で証拠を集めることは中々難しい。
探偵に依頼して自分がストーカー行為の被害者である証拠を撮って貰う事が賢明だ。
費用はかかるが、ストーカーの恐怖から解放される。
ストーカー相手から恨まれ、以前よりひどくなる事を恐れ被害届を出さない人は少なくない。
中々踏み切れない方は、「被害届の出し方と効果」を参考にして下さい。
はじめは、日常生活を監視する程度だが、留守宅に忍び込んで盗聴器や盗撮に及ぶ事もある。
こうなると全てを晒すことになり、プライバシーは無くなる。
盗撮された画像をネットに流される被害も多く出ています。早期解決には慰謝料請求することで相手にプレッシャーを掛けるのが効果的と言われています。
自分の正体が知られていないので大胆な行動をとるケースが目立ちます。自分の名前や住所が特定されたなれば、話は違います。
ストーカー相手の名前や住所が分からない場合は、探偵に追跡調査も合せて依頼しましょう。
被害届が受理された後は、その住所に内容証明で慰謝料請求をしましょう。弁護士や司法書士に依頼するとをお勧めしますが、ネット等で雛型を利用すれば自分で作成する事もできるのです。
ここまでされると、ストーカー相手も大人しくなることでしょう。
ストーカー犯にも色々なタイプがいます。全てこの方法が当てはまる訳ではないのでご相談下さい。
費用面でのご相談も承ります。クレジットカードによるお支払いも可能です。