はじめて利用する人は、中々電話で話したりする事ができない方が多いようです。

数ある探偵社の中からどうすれば、自分が必要としている浮気調査をしてくれる探偵や興信所を見つけることができるのか、分析してみました。

探偵を探す手段

探偵を探す方法

1.サイトを検索して問い合わせする
2.広告・チラシから申し込む
3.インターネットの口コミ情報から
4.知り合いからの紹介
5.104.タウンページから調べる

サイトの場合は、ホームページを見ればどんな人が運営しているのか、料金や仕事内容等がある 程度 分かるようになっています。

理解できない時は、メールや電話で必ず確認しましょう。

広告やチラシの場合、特徴や得意分野が分からず他社と比較できないデメリットがあります。

口コミの情報は、実際に「そこ」を利用した事のある人の情報なのでかなり参考にできます。

いい 事、悪い事が書かれていますので、惑わされずに収集しましょう。

知り合いからの紹介は、探す手間 が省けていいように思いがちですが、他社と比較できない上何かあった時に言いずらくなったりする のでオススメできません。

タウンページや104で調べるのはもう古いですね。

ただ、電話番号と所在地の情報しか得られませんので …。

依頼者の希望をよく聞いてくれる

探偵との相性

最終的に判断するポイントは、相性です。

「コチラの言っている事を理解して聞く耳を持ってくれなければ、欲しいい浮気の情報は手に入りません」。

オフィス必ず依頼する探偵事務所で面談できるか確認しましょう。

地方の方や時間の取れない場合は除きます。

事務所を見れば雰囲気で感じ取れます。

浮気の調査依頼契約は、探偵事務所に出向きましょうと申し上げましたが、本当にその通りです。

電話やメールでやり取りする探偵業者も多いですが、問題を起こすのもそう言った所が多いようです。

問題というのは、調査をしないで報告書をでっち上げてしまうことです。

プロが見れば分かることですが、素人で探偵の報告書なんて見たことの無い方では、見抜く事はできません。

そうしたところにつけ込んで法外な調査費用を取られてしまうこともあります。

全くひどい話です。

探偵事務所の場所も大切です。

あまり辺鄙なところにある場合、依頼者を事務所に招くという姿勢が見受けられません。探偵事務所は、立地です。

アクセスが簡単で分かりやすい場所が良いでしょう。

広くても狭くても、面談をして契約ができるところが理想です。

調査料金を確認する

探偵の料金は様々です。

料金が統一されてはいませんので、料金等のカテゴリー別の比較表などがあればいいのですが。

「料金は一律10万円」とか「着手金50万円+経費+成功報酬」等は、最終的にいくらになるのか不安になってしまいます。

設定料金の説明

調査料金の確認

同じ案件で「料金」が違うのは何故なのか。これには各社違いがあります。

「では、どうしてでしょう?」 素行調査で尾行する時の人数。

尾行の場合は1人という事はあまりないですが、2人なのか3人なのかでも違います。

使用する機材でも古い物より最新機種を使う方が情報的にはレベルアップします。

尾行中も車やバイク、自転車等対象者に対応できる体制を取っていれば、同じ案件でも料金の格差が でてきます。

調査料金を支払うタイミング

支払い

■ 前金制の場合は、それが保証金なのか精算時にどう扱われるのかをしっかりと確認しておくことと、依頼内容の結果や経費の再確認をしておきましょう。

お金を払うからには、気持ちよくい払いたいものです。

しかし、一番多いトラブルの原因なのです。

■ 後払いだからと言って安心しては、いけません。

契約書は必ず確認しておきましょう。

必要のない調査報告で料金を請求されたり、必要な情報は法外な金額を提示されたりと問題が多いからです。

希望する調査報告

当たり前の事ですが、依頼主にしてみたら満足の行かない結果でも、何かと理由をつけて自分たちの落ち度に言い訳をする業者がいます。

力不足を棚に上げて、あたかも自分以外のミスで達成できないなど、こういう業者って結構いるんです。

口コミ情報には、いい事も悪い事も出ていますので総合的に判断する材料になります。

これらを参考にして自分なりの信頼度の基準に当てはまる業者を選択しましょう。

決まってこう言います。「必ずしも結果が出るとは限らないので」。

そんなことを最初に言われたら依頼 する気も失せてしまいます。

責任逃れの決めセリフです。

依頼者側はそんなことは百も承知なので、どれだけ 気持ちがあるかを知りたいのです。

依頼者は、成功する前提で頼むのですから。

信頼の条件

1.直接会って、依頼者の話を良くきいてくれる。
2.上手く伝えられない事を感じとってくれる。
3.料金をハッキリ決めてくれる。
4.場合によっては、責任者と話ができる。

調査して欲しい内容で探す

浮気や不倫調査、養子縁組や結婚相手の素行調査等たくさんあります。

調べて欲しい事を専門で扱っている所に絞って探すのは効果的ですね。

そのカテゴリーに関しては、調査経験と情報が他と比べて断然レベルが高いので、この 方法はオススメです。

どのような結果を求めるかによっても依頼する興信所等が違ってきます。

料金にも差が出ますので、初めにきちっと決めておきましょう。

決めかねている時は、プロの アドバイスを聞くのも一案です。

一番多いのは「浮気調査」

このカテゴリーは多いです。そして結果を求める内容も様々です。

1.浮気をいているのかしていないかの確認までの人
2.相手を突き止めて欲しい人
3.相手と別れさせて欲しい人
4.慰謝料の請求までしたい人

やらずぼったくり多いそうなので、調査報告をこまめに出してくれる所や リアルタイムで調査員と連絡が取れる所に決めた方が良いでしょう。

どんな調査実績があるのか確認できる

調査実績浮気調査と一言で行っても一体どんな調査をしてどこまでの事が分かるのか。

そして過去にどんな調査をしたことがあったのかを確認してみましょう。

もちろん全て教えてもらうこと はできないでしょう。

でも、自分と同じような浮気調査の依頼でどのような結果が出たのかを 知ることによって、契約や料金の決め手になるのではないでしょうか。

探偵も色々なパターンで調査をしますので、尾行や張り込み聞き取り調査の手順や方法を細かく確認しておきましょう。

リアルタイムで調査員とやり取りができる探偵社はオススメだと思います。

現場の状況で調査方法も変更や受けていない依頼の調査を知ることができるのです。

このリアルタイムでのやり取りで新たな情報の入手に成功するパターンは非常に多いのです。

中々これをやるところは少ないです。

ごまかしが効かないので探偵社とすれば、デメリットになるからです。

また、細かすぎる依頼者の場合は、現場を混乱させてしまうこともあります。

あくまでも現場主導が鉄則ですので予めルールを確認しておくと良いでしょう。