探偵応答

一言で「調査」といっても……..

浮気調査や詐欺被害の証拠調査、企業の信用調査とさまざまな調査があります。

全ての調査に共通することは「対象者に気付かれない」ということです。

調査対象者とは

まさに調査対象者のこと。

行動調査などは、何時どこで何をしていたかを記録します。

その時に「誰と一緒」だったか、浮気相手や詐欺グループの仲間だったりもする。対象者の行動はある程度予測し、アクシデントにも備える。

調査中のアクシデントとは

アクシデントとは、追跡時(尾行)に思わぬ移動手段を使ったりすること。

街中

しかし、アクシデントで対象者を見失うのは探偵として「不名誉」なことである。調査員の配置や移動手段に関しても十分に如何なる不測の事態でも対応できるのです。

通常、追跡調査は2人以上で行い「見失い」を避けます。依頼者様は、1人でもできるだろう…..と思う方もいます。費用を高くする手段と言う方もいます。

調査内容や現場の状況で配置する調査員の人数は異なります。依頼者様としっかりお話しをさせていただきベストの体制で調査を致します。

料金表の調査員1人あたり

料金表は、調査員1人当たり1時間の料金が掲載されていることが多いです。前記したように現場によって人数を調整するのでこうした表記になるのです。

【利用例】

調査員1人、1時間あたりの料金が8,500円の場合。

1日5時間で3日間の調査費用は?

8,500円×5時間×3日間=127,500円

上記料金に必要な人数を掛ける計算になります。

調査内容で3人必要ならば、127,500円×3人=382,500円

になるのです。

最初の金額との差で高く感じたり、騙されたと思ったりする方もいいるようです。

説明をせずに、「料金表で確認して下さい」という探偵社もあるようなので気を付けましょう。

しっかりと説明をしない探偵業者もいれば、理解していないのに分かったふりをする依頼者もいるのが現状です。