このエリアの地域で浮気調査はあるのか。

もちろん浮気調査以外の案件が多いエリアなのですが、意外にも調査していくにあたって行動調査対象になる事が多いのです。千代田区丸の内と言ったら東京駅、各地方から観光客や就職、上京の拠点となっております。まさに東京の中心といっても過言ではありません。

東京駅丸の内

この街で調査って?行くところや依頼が入ることが少ないのでは?と思いがちだが、東京都千代田区東京駅周辺はオフィスビル以外にも飲食店、駅内のショッピングモール、高級ブランドショップなど観光スポット、デートスポットも多い。施設としてホテルもあり、浮気調査をする事もあります。

東京駅構内ショッピング

依頼を受けたいくつかの一つの例を上げてみます。

まずは浮気相手が地方の女性の場合、もちろん対象者となるのは男性です。

ターゲットは昔、地方から東京都へ上京してきて就職。仕事先の職場で職場恋愛の後結婚。今は家庭があり何不自由のない生活を送っています。そんな中、地元の元彼女が東京に遊びに来る事になり男性は会いに行くという流れである。調査を依頼しようと決めた、奥さんはたまたまターゲットの携帯メールを見てしまい、会う事を知ってしまいます。

その会う日は、地元の男友達が遊びに来ると告げていたので不信に思い、依頼をしたという経緯なのです。元彼女の話は以前から聞いており、旦那が上京をした事によって別れてしまったそうです。(探偵で依頼を受けているとよくある話です)

待ち合わせそして約束の当日、浮気は事実なのか、どこに遊びに行き、どこに行きつくのか、調査員も皆目見当もつきませんが尾行の準備は万端です。事前に移動手段なども聞いており、今回は車移動はないとの事。それ以外、どう動いても対応できるようにし、ターゲットを尾行します。

待ち合わせ場所は、東京都ステーションギャラリーの丸の内北口付近、こんなところで待ち合わせをするという事は、タクシーで移動するのか、もしくはそのまま電車移動をするのかあらゆる想定を考えタクシーの確保や電車の時間帯などを気にしながら張り込みをします。

浮気相手待ち合わせ一人の女性が対象者に近づいてくる、旅行用のキャリーバックを運び男の前に現れた。不貞行為の証拠にはならないが、女性との接触写真を押さえる。ここで探偵として接触写真の押さえ方ですが、ちゃんと二人の顔がはっきり写っていないと意味がありません。ベストショットは遠いアングル、全身が写る写真と、顔を中心とした物、腰より上のアングルの三か所です。遠くから顔がぼやけている写真は本当に対象者なのか、浮気相手なのか、分からないのでテクニックが必要とされます。これは宿泊施設の出入りを撮る時も一緒です。

不貞の証拠なるもの、裁判所で通用するショットが必要なのです。

待ち合わせ後、二人が向かう先は、東京ステーションホテルのロビー、待ち合わせをした場所の意味がわかりました。チェックインを終えると二人は仲に入って行きました。その後時間がたち都内の観光案内をするターゲットいくつか周り最後はホテルへ、終電前には別れ、奥さんの待つ自宅へと帰って行きました。後ほど分かったことですが、対象者がホテルも予約しお金も払っていたそうです。

東京ステーションホテル

このように、東京駅周辺や、東京都千代田区丸の内エリアでも浮気調査を行う機会があり、地方から浮気相手が遊びに来るというパターンもあります。東京駅の周りは観光客用のホテルが多く、どこも金額が高いので、一般の人は少し外れの宿泊施設を利用することが多いようですが、浮気をする為に利用をする浮気者もいるようですね。

 

千代田区丸の内 東京駅エリア  地域情報

丸の内仲通り:東京都千代田区丸の内2丁目2−3

行幸通り:東京都千代田区 丸の内2丁目

はとバス東京営業所:東京都千代田区 丸の内1-10-15

三菱一号館美術館付近:東京都千代田区丸の内2−6−1

新丸の内ビルディング付近: 東京都千代田区丸の内1−5−1